コンスピラシー1BOXを友人と2人で開封しました。
2人しかいないので，ドラフトやんのもなーということで，パックを半々にしてシールド戦を行うことに。“多人数ドラフト”とは一体なんだったのか・・・（笑）
というわけで，
私【青白フェイジシュート】VS友人【緑黒甲鱗ロック】
適当にソープロで生物を捌き，
打開，ルーターでフェイジを墓地に，
ブレストと基本土地サイクリングでドッペルゲンガーを手札に加え，
フェイジに変身して殴って勝利（笑）
楽しかったです。

BOX内容はダク，踏査，採決が出て満足。
けどディードとスタイフル欲しかった・・・


マルチェッサも引きましたが，ボックスの表紙のお姉さんと別人じゃないですか・・・！

ありませんでした（泣）
仕事が21時に終わっていたので，ショップは全て閉店。
ストレージは漁れなかったし，シングルも買えなかったです。

自分にご褒美がほしい・・・
ネットでNeneさんのカードでも買おうかな。

東京に2泊3日の出張に行ってきます。
せっかくなので，仕事が終わったら東京のカードショップを巡ろうと思ってます。
ストレージを漁りたいのですが，仕事が19時までなので，ゆっくりはできません・・・



今日は久しぶりにカードの整理をしました。
「トーナメント級ではないだろう」ボックスからカードを一玉（？）掬い上げ，色別に分けます。
《アズィーマイエト・ドレイク》が6枚・・・《カブトガニ》が10枚・・・買った覚えが無いカードが大量に出土します（笑）

そんな時，時のらせんブロックの層（？）にさしかかり，
《ワイルドファイアの密使》4枚を見て手が止まりました。
これは覚えてます。
時のらせんブロックでタイムシフトカードを目にした私は，
「昔活躍したカードは現代でも強いだろう」という理由で，タイムシフトカードばかりをシングル買いしました。その結果が《ワイルドファイアの密使》4枚・・・
稲妻も，ソープロも効かない！強い！
と，当時の私は信じて疑わなかったのでしょう・・・

《スパイクの飼育係》4枚・・・
《テューンの大天使》という相棒を経て，今をときめく棘皮動物（？）
スパイクのクリーチャーデザインは大好きです！
どれくらい好きかと言うと，小学校低学年の図画工作の時間に，粘土で《スパイクの兵士》を作ってたくらいです（笑）
あ，《スパイクの織り手》もかわいくて好きですよ！

《なだれ乗り》・・・なんとかモダンで使ってあげたいです。
《大爆発の魔道士》が強いならこいつだって・・・
《雲隠れ》で1マナ土地破壊とかどうでしょう？
《目覚ましヒバリ》で釣って，《亡霊の牢獄》でロックな白赤コンを組んでみたいです。

《斑岩の節》5枚・・・！
これは正解ですね。
エンチャントレスに入れたら強い！
と思って買ったけど，自分のアルゴスが死んでしまい買ったのを後悔してましたが，
モダンの白コンに居場所ができましたね。
デメリットをメリットに変える信心は素晴らしいシステムだと思います。

そうこうしているうちに，時のらせんブロック，発掘完了。
おいおいおいおい・・・
なんでタルモを初動の内に抑えておかなかったのか！
悔やんでも悔やみきれません。
どれくらい悔やんでいるかというと，ツレにたまに愚痴るくらいです（笑）
「200円で売ったのなら後悔するけど，元々買ってないんだから大丈夫だよ！」
そんな一言で私は癒されます。しかしあぁTarmogoyf・・・

そして，「昔のパックだから強いだろう」と買ってみた，昔のパックなのに何故か安かったホームランドの層（？）に到達。
そして飛び出す《Aysen Crusader》・・・
イラスト，すごく綺麗ですね。
NeNe Thomasさんという方が描かれたらしいですが，今はもうmtgとは疎遠のよう・・・残念です。

他にもイラスト綺麗な《大気の壁》。
Richard Kane FergusonさんとJohn Avonさんが描かれており，両方とも綺麗なイラストです！

・・・等々，昔のことを思い出しつつ，「トーナメント級ではないだろう」ボックスとは別に，「イラスト綺麗だぜ」ファイルを作成し，本日の整理は終了しました。

東京に行ったらこの方々のイラストのカードを買ってみようかな・・・
東京，楽しみです！



・・・仕事も頑張ります。

Tarkir・・・・・Tarmogoyf！？

はおいといて，フェッチランドだったらいいですね。

M14には2色地形が無いため，ラヴニカがローテーションで落ちショックランドを失ってしまうと，残るのはタップイン占術ランド（とマナの合流点）のみとなってしまいます。そうなってしまうと，環境は単色信心に埋め尽くされ，デッキの多様性が失われ健全な環境が・・・

フェッチは高望みしすぎとしても，新エキスパンションには実戦的な2色ランドが入ってくれると嬉しいです。

http://www.nicovideo.jp/watch/1400383812　（ニコニコ動画）

http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/38166971.html　（イゼ速。）


《魂売り》，《黎明をもたらす者レイヤ》等，少年時代に憧れだったカードがちらほら。
動画中（17:01あたり）で「剣を鍬にでライフを得ようとしているっ！？」ってことで，ソープロ再録も嬉しい！

発売が待ち遠しいです！

Favor of the Mighty / 強き者の優位 (１)(白)
部族 エンチャント — 巨人(Giant)
点数で見たマナ・コストが最も大きい各クリーチャーは、それぞれプロテクション（すべての色）を持つ。


「マナコストが（相手より）大きくて，簡単に場に出せる生物」
コスト踏み倒しでなければ，マナコスト4程度のカードで達成できるのではないでしょうか。


墓忍び (６)(黒)(黒)
リアニメイト等でなければ，このマナコストを超えることはないでしょう。カード単体の強さもかなりのものです。
「2マナ，5/5，飛行，プロテクション（全ての色）」と書くと凄まじい強さです！


希望の化身 (６)(白)(白)
悲哀の化身 (６)(黒)(黒)
グール樹 (７)(緑)
希望の化身で鉄壁。悲哀を使うときはグール樹も是非。


深き刻の忍者 (３)(青)
喉笛切り (４)(黒)
攻撃すればドローor破滅の刃！


金属ガエル (４)
マイアの処罰者 (７)
剃刀のゴーレム (６)
《刻まれた勇者》が霞みます！


召集を持つクリーチャー
献身サイクルのクリーチャー
デッキに入れる他のカードにも気を配る必要があり，構築は困難だと思われます。



・・・と書いてみると可能性に満ち満ちていると思いきや，
《突然の衰微》がメインから入る今日この頃。現実は厳しいです。

《真の木立ち》，《偉大なるオーラ術》を採用し，クリーチャーエンチャントで固めると面白そうですね。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/299a

内容は非常に優れていると思います。
「モダンイベントデッキ」の名の通り，これだけでもモダンイベントを充分に楽しめるのではないでしょうか。

今回の内容は《遍歴の騎士、エルズペス》，《コジレックの審問》，《流刑への道》，《未練ある魂》等，「モダン参入されている方は既に当然持っているような」パワーカードが複数手に入るという点が大きいと思います。モダン玄人が購入をためらい，モダン新規参入者が喜んで買うような，そんな狙いが感じられます。この商品でモダン参入者が増え，マジック人口の増加に繋がれば，これ以上のことはありません。

「モダンイベントデッキ」に後続があるかはわかりませんが，ウィザーズが今後もこのような方向でモダン環境の奨励をしてくれれば，と願っています。



とは言ったものの，（秘密）

Oppressive Rays / 抑圧的な光線 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーが(３)を支払わないかぎり、攻撃したりブロックしたりできない。
エンチャントされているクリーチャーの起動型能力は、それを起動するためのコストが(３)多くなる。

打点を下げたり展開を妨害するだけでなく，
《死儀礼のシャーマン》，《渋面の溶岩使い》，《クァーサルの群れ魔道士》，《聖遺の騎士》，《漁る軟泥》， 《石鍛冶の神秘家》， 《貴族の教主》， 《獣相のシャーマン》，レベルアップクリーチャーなどが機能不全に陥ります。

一応，こいつらにも効きますね。
《ルーンの母》：召喚酔いしてる間しか貼れない
《グリセルブランド》：出されたターン，もしくは対応して能力起動される

エンチャントレスにおけるピン除去は《木化》，《未達への旅》，《忘却の輪》などがよく採用されます。それらと比べると《抑圧的な光線》はピン除去としては不完全・不安定な印象を受けますが，何より“1マナ”という軽さが魅力です。

エンチャントレスの新たな除去枠として期待できるのではないでしょうか。



話は変わりますが，《脂火玉》を使ってみたいです。
《開花の幻霊》，《万戦の幻霊》と相性いいカードが出たので・・・少し悠長ですが（笑）

今日は友人と名古屋のカードショップを（5件くらい）回りました。
ただ単にカードを買うだけならネットが便利です。電車代とかかからないので。
しかし，ストレージを漁ったり，特化コーナーで掘り出し物を見つけたり，ショーウィンドウのデュアルランドを眺めたり，フリーデュエルを観戦したりと，現地に行かないとできないことが沢山ありますね。
今まで「三重-名古屋往復したらショックランド1枚買えるじゃないか！」とか考えてましたが，家に引きこもってないで，たまには名古屋でぱーっと遊ぶのもいいなと思いました。

買ったものは土地が中心です。これでやっと鮮烈な土地とおさらばです（笑）
けちコン用：《神聖なる泉》，《繁殖池》，《忍び寄るタール坑》
ネームレスハーコン用：《血の墓所》，《怒り狂う山峡》，《復讐の亜神》
エンチャントレス用：各種クリーチャーエンチャント
その他：EDH用パーツ，イラスト綺麗なカード等

けちコンはいじりがいがあって楽しいです。いろんな人が思い思いの構成をしていて，レシピを眺めるだけで楽しくなります。特徴的なものとしては世界選手権2009で八十岡さんが使用された，白に寄せて《空の遺跡、エメリア》，《明けの星、陽星》 ，《嘆きの井戸、未練》でロックが狙えるものや，The Finals 2011で溝渕さんが使用された，青に寄せて《謎めいた命令》さらには《残酷な根本原理》を採用したりするものがあります。
色々試行錯誤して自分なりのけちコンを作っていけるのが魅力だと思います。

ネームレスハーコンに復讐の亜神を搭載しました。他のパーツ《信仰無き物あさり》，《小悪疫》，《ジャラドの命令》といい感じに噛み合います。破壊力抜群です。動きが若干もっさりしましたが・・・
《血の墓所》，持ってなかったので欲しかったのですが，運よくDIS版が900円で2枚売っていたので購入しました。イラストがすごく綺麗です！

エンチャントレス用にと，クリーチャーエンチャントのFoilをストレージから発掘してました。《真の木立ち》，《偉大なるオーラ術》でみんな被覆持ちに・・・
クリーチャーエンチャントはイラストや枠が綺麗で，ついついFoilが欲しくなります。特に《洞窟のランパード》と《水晶オウムガイ》が好きです（笑）


明日は今日買ったカードで初EDH（1対1ですが・・・）です。
ジェネラルは《煽動するものリース》。楽しみです！

sumiと申します。

MTGは某コミック誌に影響され，小学生の頃からちまちまとやってきました。最初に買ったのはサーガのトーナメントパックで，中から出てきたセラの聖域に心を奪われ，その頃から｢エンチャント｣というカードを好むようになりました。あれから十数年，今でもデッキの主力です。

しかし周囲でMTGをやっている友達が少なく（自分を抜いて小学校2，中学校1，高校0，大学2人），一人でちまちま集めるのも悲しくなってきました。そこで，就職が今年4月に決まり生活が安定してきたこともありDiary Noteを始めてみた次第です。

結構なアナログ人間でSNSというものはわからないことだらけですが，のびのび楽しめればいいなと思っています。

MTG好きな方，三重県民な方，三重県民以外な方，拡張アート好きな方，エンチャントレス好きな方，どうぞよろしくお願いします。